#1 眼差しを変えるEye Brush

 

  
 
/UBU 822 Sheer eye Brush
/UBU 823 Blending eye Brush
/UBU 824 Smoky eye Brush

 

アイシャドウを塗る手段はチップや指、そしてブラシと大きく分けて3通りある。
中でも細かな表現やデザイン性を求める場合は、ブラシがおすすめ。
nuts ApartmentがセレクトしたSHAQUDAのアイシャドウブラシは3本あって、大きさや硬さ、発色も全然違うものになる。

 

 

UBU 822 Sheer eye Brush

 

特徴:アイホール全体の陰影感が簡単に・ハイライトカラーは白くならず濡れたような艶感に

発色:薄くふんわり

こんな人におすすめ:アイホールの位置がわからない・顔に陰影感が無くのっぺりしやすい

 

とても自然な発色でふんわりと陰影感をつくれる822は、ちょうど親指くらいの大きさでアイホールのサイズにぴったりなので、横に寝かせてまぶたを撫でると簡単にまぶたの窪みが現れる。ハイライトカラーをこの822で入れると、白っぽくならず、つやつやと濡れたような自然な艶感を出すことが出来る。

 

 

 

UBU 823 Blending eye Brush

 

特徴:ぼかしながら単色でもグラデーションがつくれる

発色:柔らかくしっかり

こんな人におすすめ:目を大きくしたい

 

初めてのアイシャドウブラシでまずは1本ほしい人にはこの823がおすすめ。
少しふっくらとした毛足で、柔らかくしなやか。ブラシをしっかり寝かせると広い面積にアイシャドウをぼかせるので、ワイパーのように動かせば簡単にまぶた全体のグラデーションが作れる。
名の通り、しっかりブレンディングさせるにはぴったりのブラシで、平筆など別のブラシでアイシャドウを塗った後、境目をぼかす用のブラシとしても使える。ただ、締め色などを目のキワや下まぶたに細く入れることはテクニックを要するため、あくまでも広く陰影感を出す用のブラシ。

 

 

UBU 824 Smoky eye Brush

 

特徴:目のキワに陰影感を出せる・下まぶた

発色:しっかり濃い

こんな人におすすめ:深みのある眼力を出したい

 

濃いブラウンやカラーをしっかり発色させたい時は824がおすすめ。
823よりも一回り小ぶりで、毛足も短くしっかりとテンションをかけられるので、濃いカラーを目尻に入れたり、下まぶたのアイメイクにはこちらが必須。
823と使い分けると、簡単に美しいグラデーションが出来る。